タナベのスポーツグレード車高調「GT FUNTORIDEダンパー」に『GRカローラ』『フェアレディZ』が適合

タナベ GT FUNTORIDEダンパー RZ34フェアレディZ装着例(推奨時車高:フロント 30mmダウン / リア 30mmダウン)
タナベ GT FUNTORIDEダンパー RZ34フェアレディZ装着例(推奨時車高:フロント 30mmダウン / リア 30mmダウン)全 4 枚

タナベが販売中のスポーツグレード車高調「GT FUNTORIDEダンパー」に、トヨタ『GRカローラ』(GZEA14H 2022年12月~)、日産『フェアレディZ』(RZ34 2022年8月~)の適合が追加された。税込み価格はいずれも26万1800円。

タナベのスポーツグレード車高調「GT FUNTORIDEダンパー」

「GT FUNTORIDEダンパー」は多彩なアジャスト機構によって、ハンドリングやライド感を自在にコントロール可能な全長調整式車高調。車種によっては車高はブラケット位置調整により、最大約90mmまでミリ単位のローダウンセッティングが可能となっている。

タナベ GT FUNTORIDEダンパー RZ34フェアレディZ装着例タナベ GT FUNTORIDEダンパー RZ34フェアレディZ装着例

スポーツグレードに相応しい路面に張り付くようなスムーズな走りを目指したダンパー特性で設計。操縦安定性を高める為に必要なダウン量を導き出し、ストローク量・減衰力・オイル粘度など各部のチューニングが最適化されている。用途や走行ステージ、好みのフィーリングに合わせて、ライド感を自由に調整できる40段減衰調整機能を搭載。

経年劣化によってガタツキが出るベアリングは耐久性の高い大容量タイプを採用し、ストローク時に発生するスプリングの摩擦音には特殊樹脂のスラストシートを装備することで、最高レベルの静粛性を実現している。

タナベ GT FUNTORIDEダンパー GRカローラ装着例(推奨時車高:フロント 35mmダウン / リア 35mmダウン)タナベ GT FUNTORIDEダンパー GRカローラ装着例(推奨時車高:フロント 35mmダウン / リア 35mmダウン)

また、路面からの入力に対し歪むことなくサスペンションを支える高剛性アッパーマウントを採用。ストラットタイプはキャンバー角調整機構を装備し、細やかなセッティングにも対応している。

そのほか、超軽量化とヘタリの解消を実現したPRO210スプリングの採用や、ゆとりの緩み防止安全設計によるテーパー型ブラケットロックなど、スポーツカーの潜在能力を余すことなく引き出し、ストリートからワインディングまで幅広いシーンで最適なフットワークを実現できるサスペンションとなっている。購入後使用期間2年間・走行距離4万kmの保証付き。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る