その“黄色い枠”も隠せます! 必見のナンバーフレーム最新アイテム5選[特選カーアクセサリー名鑑]

Kashimura・ナンバーフレーム ブラック(KS-126)
Kashimura・ナンバーフレーム ブラック(KS-126)全 10 枚

ひとひねりが効いた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は「ナンバーフレーム」の新作を計5アイテム紹介する。これらを使うか否かで愛車のフロントビュー&リアビューは結構変わる。さて、どのようなアイテムが登場したのかというと……。

クルマのルックスは細かな違いで全体の印象がガラリと変わる。例えばタイヤが黒光りしているか否かでも雰囲気が変化し、樹脂パーツが白っちゃけていると全体が締まらなくなる。そして「ナンバーフレーム」を装着するかしないかでも見た目が大きく変化する。

なお「ナンバーフレーム」を使うメリットは見た目だけに留まらない。ナンバーは変形しやすく、スリキズも付きやすい。しかし「フレーム」を装着すれば曲がりもキズ付きも抑制可能だ。

Kashimura・ナンバーフレーム ホワイト(KS-127)Kashimura・ナンバーフレーム ホワイト(KS-127)

そして軽カーではその他の利点ももたらされる。軽カーはナンバーが黄色だが図柄入りナンバーを選ぶとプレートを白くできる。ただし枠は黄色のままだ。でも「ナンバーフレーム」を用いればそれを隠せる。

かくして「ナンバーフレーム」のニーズは案外高く、今春にも各社から新作がいくつかリリースされている。今回はその中の2タイプをピックアップする。

まずは「SEIWA(セイワ)」からリリースされた新作をお見せしよう。同社はこの春に、カラーの異なる「ナンバーフレーム」を3つ出している。カラーは、シルバー、ブラック、ホワイト。そのうちのシルバータイプがこちら、『GLOSSYナンバーフレームセットSI(K442)』(価格:オープン、実勢価格:2230円前後)だ。

SEIWA・GLOSSYナンバーフレームセットSI(K442)SEIWA・GLOSSYナンバーフレームセットSI(K442)

で、当品はフロント用とリア用の2つがセットされていて、軽カーと普通車の両方に純正のボルトを使って装着できる。ナンバープレートの固定ステーがある車種にも取り付け可能だ。ちなみに普通車の封印には背面のステーを折って切ることで対応可能となっている。ブラックとホワイトの品名等は以下のとおりだ。『GLOSSYナンバーフレームセットBK(K443)』(価格:オープン、実勢価格:2170円前後)、『GLOSSYナンバーフレームセットWH(K444)』(価格:オープン、実勢価格:2170円前後)となっている。

そして「Kashimura(カシムラ)」からは、ブラックとホワイトの2タイプの「ナンバーフレーム」が新たに発売されている。それぞれの品名・品番・価格は次のとおりだ。『ナンバーフレーム ブラック(KS-126)』(価格:オープン、実勢価格:1000円前後)と『ナンバーフレーム ホワイト(KS-127)』(価格:オープン、実勢価格:1000円前後)だ。

Kashimura・ナンバーフレーム ブラック(KS-126)Kashimura・ナンバーフレーム ブラック(KS-126)

こちらもフロントとリア用の2つがセットとなっている。なお、カラーは単色ではなくそれぞれカーボン調とマットの2種類の表面処理が施されていて、ドレスアップ要素が一層高めだ。そしてこちらも軽カーと普通車の両方に対応する。もちろんこれらも、ナンバープレートの曲がりやキズ付きを防止できて軽カーの図柄入りナンバーの黄色の枠をすっきり隠せる。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた最新「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。





《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  2. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  3. 「カッコよくていい!」中国トヨタの新型5メートル級EVセダンに日本国内からも熱視線!
  4. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  5. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  2. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る