ヒョンデが44兆ウォンで過去最高の売上高、HVの販売が好調…2025年第1四半期決算

ヒョンデ・サンタフェ新型
ヒョンデ・サンタフェ新型全 3 枚

ヒョンデは、2025年第1四半期(1-3月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比9.2%増の44兆4100億ウォンとなり、第1四半期としては過去最高を記録した。

営業利益は前年同期比2.1%増の3兆6300億ウォンで、営業利益率は8.2%となった。この増益は、ハイブリッド車の販売好調と為替環境の改善が主な要因である。非支配持分を含む純利益も0.2%増の3兆3800億ウォンとなった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  4. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
  5. 「大ヒットの予感」トヨタが“小さいランクル”初公開! SNSでは「男心をくすぐる」「日本でも扱いやすそう」と期待のコメント続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る