ヒョンデ、水素燃料電池トラックを自動運転化へ…米国の物流革新めざす

ヒョンデの水素燃料電池トラック『XCIENT』
ヒョンデの水素燃料電池トラック『XCIENT』全 3 枚

ヒョンデと自動運転ソフトウェア開発企業のプラスは、米国カリフォルニア州アナハイムで開幕した「ACTエキスポ2025」において、自動運転水素燃料電池トラックの共同開発ビジョンを発表した。

両社の構想では、ヒョンデの水素燃料電池トラック「XCIENT Fuel Cell」にプラスの人工知能ベースの自動運転ソフトウェア「SuperDrive」を組み合わせる。これにより、長距離物流における拡張性と費用対効果の高いソリューションを提供し、商用輸送の炭素排出量削減を目指している。


《森脇稔》

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