ヒョンデ、水素燃料電池トラックを自動運転化へ…米国の物流革新めざす

ヒョンデの水素燃料電池トラック『XCIENT』
ヒョンデの水素燃料電池トラック『XCIENT』全 3 枚

ヒョンデと自動運転ソフトウェア開発企業のプラスは、米国カリフォルニア州アナハイムで開幕した「ACTエキスポ2025」において、自動運転水素燃料電池トラックの共同開発ビジョンを発表した。

両社の構想では、ヒョンデの水素燃料電池トラック「XCIENT Fuel Cell」にプラスの人工知能ベースの自動運転ソフトウェア「SuperDrive」を組み合わせる。これにより、長距離物流における拡張性と費用対効果の高いソリューションを提供し、商用輸送の炭素排出量削減を目指している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る