中国EV「リープモーター」、インド導入へ ステランティス第4のブランドに

リープモーター『C10 REEV』
リープモーター『C10 REEV』全 5 枚

ステランティスは、中国のEVメーカー「リープモーター」(零跑汽車)の車両をインド市場に導入すると発表した。これにより、ステランティスは、ジープ、シトロエン、マセラティ、リープモーターの4ブランドをインドで展開することになる。

ステランティス・インディア・オートモーティブ・プライベート(IAP)は、この動きをインドにおける持続可能なモビリティの未来を形作るための大胆な一歩と位置づけている。リープモーターは革新性、インテリジェントなデザイン、持続可能なモビリティへの強い焦点を特徴とするグローバルEVブランドであり、ステランティスの将来ビジョンと完全に一致する価値観を持つという。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る