無人運転トラックが現実に、米テキサス州で商用サービス開始

オーロラ・イノベーションが米国テキサス州で商用自動運転トラックサービスの運用を開始
オーロラ・イノベーションが米国テキサス州で商用自動運転トラックサービスの運用を開始全 3 枚

オーロラ・イノベーションは、米国テキサス州で商用自動運転トラックサービスの運用を開始した。同社は安全性検証を完了させ、ダラスとヒューストン間で無人の顧客配送を定期的に行っている。これまでに、オーロラ・ドライバー(自動運転システム)はドライバー不在で1200マイル以上の走行を達成した。

この成果により、オーロラは公道で大型トラックによる商用自動運転サービスを運用する初の企業となった。同社は2025年末までに、テキサス州エルパソとアリゾナ州フェニックスへのサービス拡大を計画している。

オーロラの主力製品の「オーロラ・ドライバー」は、SAEレベル4の自動運転システムで、まずは長距離トラック輸送に導入されている。米国のトラック輸送業界は1兆ドル規模の産業だが、高齢化するドライバー層と高い離職率、急騰する運用コスト、十分に活用されていない資産など多くの課題に直面している。これらの問題は年々深刻化しており、安全で信頼性の高い輸送能力を提供する自動運転技術の価値が物流業界で高まっている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  2. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  5. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る