BMWの工場間輸送にMANの電気トラック、年間3000トンのCO2削減へ

MANの電気トラック『eTGX』が、BMWグループのライプツィヒ工場とレーゲンスブルク工場間の工場間輸送で試験走行
MANの電気トラック『eTGX』が、BMWグループのライプツィヒ工場とレーゲンスブルク工場間の工場間輸送で試験走行全 4 枚

MANトラックとBMWグループ、そして物流会社エルフラインが共同で、エルフラインが運用するMANの電気トラック『eTGX』によるBMWグループのライプツィヒ工場とレーゲンスブルク工場間の工場間輸送で試験走行を行ったと発表した。

片道約360kmの距離を問題なく走破し、実際のテスト走行中のMANのeTGXの平均エネルギー消費量は100kmあたりわずか75kWhだったという。

現在、レーゲンスブルクとライプツィヒのBMW工場間の輸送ルートでは、エルフラインが1日25往復、ディーゼルとバイオLNGトラックで運行している。この1日50回の個別走行を完全に電動化すれば、年間最大3000トンのCO2を削減できる計算だ。この試算は、1ルート(360km)あたり251kgのCO2削減量に基づき、1日50回の走行と週5日の稼働時間に換算したもので、バイオLNGの使用は考慮されていない。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 三菱『アウトランダー』に本格オフロード仕様登場か!? トライトン譲りの「レイダー」
  2. レクサス『ES』新型、世界初技術「レスポンシブヒドゥンスイッチ」採用…東海理化が開発
  3. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  4. 三菱『パジェロ』新型、「マルチメーター」採用へ…走行状況をリアルタイム表示
  5. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る