ベトナムEV「ビンファスト」、中型電動SUV『VF 6』をインドネシア発売

ビンファストの中型電動SUV『VF 6』
ビンファストの中型電動SUV『VF 6』全 2 枚

ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、インドネシア市場で中型電動SUV『VF 6』を発売した。同社はインドネシアでのショールームネットワーク、サービスセンター、V-GREEN充電ステーションの急速な拡大を進めており、同国での存在感を高めている。

VF 6はインドネシアで人気の高いBセグメントの電気SUVで、「Eco」と「Plus」の2つのグレードが用意される。最初のVF 6の納車は6月から開始される予定だ。

VF 6は、インドネシアの起業家や若い家族向けの理想的な選択肢として位置づけられている。ボディサイズは4241×1834×1580mmで、2730mmのホイールベースにより、Cセグメント車に匹敵する室内空間を確保している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る