ダイハツ『ムーヴ』フルモデルチェンジを正式発表、初のスライドドア採用で6月登場

ダイハツ ムーヴ 新型
ダイハツ ムーヴ 新型全 6 枚

ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると発表した。新型に関する情報のホームページでの公開を開始している。

新型ムーヴの予告画像と従来モデル

ムーヴは1995年の誕生以来、低燃費や低価格を基本に、性能や先進装備を進化させてきた。累計販売台数は340万台を超え、幅広い世代から支持を得ている。2023年にフルモデルチェンジを予定していたが、認証不正問題の影響で延期となっていた。装いも新たに、待望の新型が登場する。

ダイハツ ムーヴ 新型ダイハツ ムーヴ 新型

今回のフルモデルチェンジでは、スタイリッシュなデザインに加え、スライドドアを採用し利便性を大きく向上させる。これにより日常の使用から遠出まで、あらゆる場面で快適に利用できる車となる。

ダイハツは今後もモビリティ社会の実現を目指し、「モノづくり」と「コトづくり」の両面で取り組みを続ける、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る