VWグループ、車載アプリストア展開 100種類以上が利用可能に

一部アウディ車で車載アプリストア利用可能に
一部アウディ車で車載アプリストア利用可能に全 1 枚

フォルクスワーゲングループのソフト開発部門のCARIADは、グループ車両向けの車載アプリケーションストアを開発した。このシステムは車内エンターテイメントの質を高め、ドライバーのデジタル世界と車両を直接つなぐものだとしている。

新開発のアプリストアは、インフォテイメントシステムに人気のあるアプリを直接統合することで、スマートフォンを使わずにブランド特有のモビリティ体験を提供する。Android Automotive OSをベースに構築されており、車内外での迅速かつ継続的に成長するエコシステムと、市場特化型のサービス提供を可能にしている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  2. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る