キア、日本導入予定の商用EV『PV5』に車いす仕様発表

キア PV5 WAV
キア PV5 WAV全 6 枚

ヒョンデ傘下のキアは、英国ロンドンで開催された「Future of the Car Summit」において、車いす対応電気自動車『PV5 WAV』(Wheelchair Accessible Vehicle)を発表した。『PV5』は2026年、日本導入が予定されている商用EVだ。

PV5 WAVは、車いす利用者だけでなく、その家族、介護者、運転者にも移動の自由を提供することを目的に設計されている。キアのPBV事業部門責任者であるサンデ・キム執行副社長は「PV5 WAVは単なる車両ではなく、移動に課題を抱える人々の自立と自由への入り口」と述べ、持続可能なモビリティソリューションの提供者としてのビジョンを強調した。

この車両の特徴は、車いす利用者が歩道から安全に乗り込める側面乗降システムを採用している点だ。また、第3列に跳ね上げ式シートを備え、介護者が側面から車いす利用者を補助できるようになっている。さらに、300kgまで対応する車いす用ランプや専用のベルト固定システムも装備されている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  3. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  4. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  5. 「危険運転」監視の警報装置、2031年から全新型車に搭載を義務化[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る