プジョー『2008』に初採用の「オブセッションブルー」、特別仕様車が発売

プジョー 2008 GT オブセッションブルー
プジョー 2008 GT オブセッションブルー全 11 枚

ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』の特別仕様車「2008 GT オブセッションブルー」を、5月15日に発売した。価格は406万1500円。

ベースとなるプジョー2008は、日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズや、独創的なデザイン、最新世代の3D iコックピット、充実した先進運転支援システムなどによって幅広いユーザーから人気のモデル。

プジョー 2008 GT オブセッションブループジョー 2008 GT オブセッションブルー

2008 GT オブセッションブルーは「GT」グレードに、2008で初採用となるボディカラー「オブセッションブルー」をまとった特別仕様車。粒子のある光沢は、光の当たり方によって様々な表情を見せる。

2023年6月に発表された『408』で初めて登場し、その後『308』でも採用、今回初めて2008での採用となった。

パワートレインは1.2リットルのピュアテックガソリンターボエンジンで、8速オートマチックトランスミッション「EAT8」を組み合わせる。小径ステアリングの上からデジタルメーターを覗く3D iコックピットや、ダッシュボードの10インチタッチスクリーンによる未来的なインテリアが特徴だ。コンパクトなボディに434リットルの大容量ラゲッジを備え、リアシートを倒すことで最大1467リットルまで拡大。実用性の高さも魅力だ。

プジョー 2008 GT オブセッションブループジョー 2008 GT オブセッションブルー

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る