600台ものカスタムカーが集結、「スタンスネイションジャパン」大阪で8年ぶり開催へ

「スタンスネイションジャパン2025大阪」を5月25日開催
「スタンスネイションジャパン2025大阪」を5月25日開催全 5 枚

芸文社とサンフランシスコ発の巨大WEBメディア「Stancenation.com」がコラボして生まれたカスタムカーのイベント「STANCENATION JAPAN」。今回は2017年以降、8年ぶりの大阪ラウンドを5月25日、大阪泉大津フェニックスで開催する。

このイベントは2013年の富士スピードウェイを皮切りにこれまで23回の開催を重ねてきた。今回の「スタンスネイションジャパン2025大阪」では、Stancenation.comを立ち上げたエルビス・スケンダー氏と、芸文社発行の『スタンス・マガジン』、『カスタムCAR』、『ノスタルジックスピード』、『80ヒーロー』、『VIPCAR』の各編集長が選び抜いた約600台のスタンスモディファイカーが大阪を盛り上げる。

スポーツカーからセダン、コンパクトカー、軽自動車まで様々な車種がスタンス仕様で登場し、年式の垣根を越えて旧車から最新車両までが一堂に会するのがSTANCENATION JAPANの特徴。大阪ラウンドでは600台を超えるスタンスカーが集結する予定だ。

「スタンスネイションジャパン2025大阪」を5月25日開催「スタンスネイションジャパン2025大阪」を5月25日開催

会場には40を超える業界をリードするカーショップや、スタンスシーンで重要なホイールメーカーや足回りメーカー、カーケアショップなどが出展し、イベント当日のスペシャルプライスも用意されている。

ステージではEDMの音楽に合わせて「サイバージャパンダンサーズ」がダンスパフォーマンスを披露する予定。大阪ではDJ KANAE、HARUKA、MIYABI、ENA、AOIの5名がセクシーなダンスで会場を盛り上げる。

また、スタンスカルチャー専門誌『スタンス・マガジン』で紹介された高レベルなカスタムカーの展示ゾーンも設置され、世界レベルのカスタムカーを間近で見ることができる。

デモカーとエントリカーのピープルズチョイス投票も実施され、来場者はお気に入りの車両に投票可能。参加者には記念ステッカーが配布される。

「スタンスネイションジャパン2025大阪」を5月25日開催「スタンスネイションジャパン2025大阪」を5月25日開催

出展企業には06BASE、326POWER、Adam’s Polishes Japan、ALESS/ROZEAIR FORCE SUSPENSION JAPAN、AirLift Performance Japan、AUTOMOTIVE GRAES、AUTOWAY、BLOW DESIGN、BROCADE、CAR PORT MALIZEN、DESTRUCTION、DR STYLE、EXCEED JAPAN、GARAGE ILL、GARAGE SUCCESS、HALT-DESIGN、IDEAL、illest Japan、JUNCTION PRODUCE、KICKER JAPAN、KRC JAPAN、K’s factory、MKJP、MONSTER、MOONTECH、NEWING、NITTO、Nizo-Low、PEER-LESS、RAYS、ROHAN、SASHU、SSR/TANABE、SUPERSTER、TORASTA、TRIPLE S、USHIO AUTOMOBIL、VOODORIDE JAPAN、WARPS、WEBERSPORTS、Weds、WORK、XENOなどが名を連ねる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、スーパーハイト軽自動車『ルークス』新型を先行公開、160万円台から秋頃発売へ
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る