安心して使えるシンプル・スマホホルダーのニューカマーをピックアップ![特選カーアクセサリー名鑑]

EXEA・スマホホルダー(EC-254)
EXEA・スマホホルダー(EC-254)全 8 枚

ひとひねりが利いた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、リーズナブルでシンプルなスマホホルダーの新作を4つ取り上げる。スマホは今やドライブにも不可欠。ゆえにホルダーのリリースラッシュも止まらない。その中の注目株をお見せする。

最初に紹介するのはこちら、星光産業がプロデュースする「カーアクセサリー」ブランド「EXEA(エクセア)」の新作、『スマホホルダー(EC-254)』(価格:オープン、実勢価格:2620円前後)だ。当品は、Aピラーに装備されているアシストグリップに取り付けるタイプのホルダーだ。その装備がある軽バンやトラック等の商用車に向いている。なおアシストグリップに装着できると、スマホを見やすい位置に固定可能だ。

EXEA・スマホホルダー(EC-254)EXEA・スマホホルダー(EC-254)

また当品は、スマホを片手で簡単にホールドできることも特長。そしてボールジョイントが採用されているので、スマホの向きを360度変更できる。また、落下防止ステーにてスマホの上下位置の調整も行える。

もう1つ、「EXEA」からリリースされたばかりの意欲作をお見せしよう。それはこちら、『タイヤスマホスタンド(EC-253)』(価格:オープン、実勢価格:1300円前後)だ。当品はその名のとおり、スマホを立てかけて使うタイプのホルダーで、スマホの着脱が至って簡単。

EXEA・タイヤスマホスタンド(EC-253)EXEA・タイヤスマホスタンド(EC-253)

そしてルックスが独特。オフロード用のタイヤデザインとなっていて、使わないときにはオブジェとしても機能する。また本体の車両への取り付けは、両面テープにてイージーに行える。回転機構も採用されているので、向きを自在に変えられる。車内のみならず、オフィスや家庭でも使用が可能だ。

続いては、「Kashimura(カシムラ)」の新作を2つ紹介しよう。1つ目はこちら、『自重式スマホホルダー ロングアームエアコン取り付け(AT-107)』(価格:オープン、実勢価格:1980円前後)だ。こちらはエアコンルーバーに取り付けるタイプのホルダーで、スマホの自重にてアームが閉まる。

Kashimura・自重式スマホホルダー ロングアームエアコン取り付け(AT-107)Kashimura・自重式スマホホルダー ロングアームエアコン取り付け(AT-107)

その上で、その他の利点もさまざま有する。まずはロングアームタイプなのでスマホをより見やすい位置に持ってこられる。しかもアームがヨコ方向に50mm伸縮するのでベストポジションを探りやすい。また本体とロングアームがともにボールジョイント仕様となっていて、向きを自在に変更可能だ。

そしてもう1つの「Kashimura」の新作はこちら、『自重式スマホホルダー ローアングル吸盤取り付け(AT-106)』(価格:オープン、実勢価格:2280円前後)だ。当品も『AT-107』と同様に、スマホの自重でアームが閉まることが特長だ。

Kashimura・自重式スマホホルダー ローアングル吸盤取り付け(AT-106)Kashimura・自重式スマホホルダー ローアングル吸盤取り付け(AT-106)

そしてこちらもロングアーム仕様となっているので、ダッシュボードの上に吸盤にて固定するタイプでありながら、スマホを低い位置に設定できる。より手元に近い場所に持ってこられて、運転視界の邪魔にもならない。またホルダーはそのままでタテ置きにもヨコ置きにも対応可能だ。さらにはボールジョイントが採用されているので、見やすい向きに調節できる。

今回は以上だ。次回以降もひと工夫が盛り込まれた注目すべき「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。





《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  2. 600台ものカスタムカーが集結、「スタンスネイションジャパン」大阪で8年ぶり開催へ
  3. いすゞ初の電動ピックアップトラック『D-MAX EV』にSNSも注目「ロマンあるよな」
  4. 『マツダ6e』英国発表で日本への“右ハンドル車”投入にも期待ふくらむ
  5. 路面に「矢印」照らすウインカー国内初搭載、トヨタ『カローラクロス』が改良
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る