「日本でも売るんですかね…?」トヨタの新型『C-HR BEV』北米投入へ、SNSでは「めっちゃ魅力的」の声

トヨタ C-HR BEV
トヨタ C-HR BEV全 5 枚

トヨタ自動車は、新型電動SUV『C-HR BEV』を北米市場に投入すると発表した。欧州で発表済みの『C-HR+』が北米市場にも導入されるという情報に、SNSでは「日本でも売るんですかね…?」など期待の声が上がっている。

トヨタの新型『C-HR BEV』

同社の電動化戦略における新たな一歩となるこのモデルは、クーペライクなデザインと高性能を兼ね備えたコンパクトクロスオーバーSUV。欧州のC-HR+と同モデルで、内燃機関モデルの『C-HR』とは全く異なるパッケージングだ。

C-HR BEVは、システム合計出力338hpを誇り、標準装備の電動AWD(全輪駆動)システムにより、0-60マイル(約96km)加速を約5秒で達成する。車両下部に配置された74.7kWhのリチウムイオンバッテリーは、低重心設計と車体剛性向上に貢献しながら、メーカー推定で約290マイル(約467km)の航続距離を実現する。

トヨタ C-HR BEVトヨタ C-HR BEV

充電システムには北米充電規格(NACS)ポートを採用し、全米の数千か所のDC急速充電ステーションが利用可能。理想的な条件下では、急速充電で10%から80%までの充電が約30分で完了する。また、レベル1およびレベル2のAC電源にも対応する。

技術面では、ステアリングホイールに装備されたパドルシフターで4段階の回生ブレーキ力を調整可能。これにより運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、バッテリー充電を補助する。さらに、バッテリー予熱機能も搭載され、寒冷地での急速充電効率を向上させる。

室内には14インチタッチスクリーンを備えたトヨタオーディオマルチメディアシステム、フルデジタルメーター、センターコンソールのワイヤレス充電器2基、そしてトヨタセーフティセンス3.0が標準装備される。

トヨタ C-HR BEVトヨタ C-HR BEV

C-HR BEVは、「SE」と「XSE」の2グレードが用意され、2026年に全米のトヨタ販売店で発売予定。同モデルは、2022年に発表されたコンパクトBEVコンセプトをベースに開発され、トヨタの電動化ラインナップにおける20番目のモデルとなる。

X(旧Twitter)では、「BEVのC-HRインパクトかなりあった」「快適装備も充実って、めっちゃ魅力的かも。」「BEV否定派だけどコレならちょっと欲しくなる。」といった声を中心にSNSユーザーからは好印象が集まっていた。

「北米トヨタのBEVラインナップ、一気に拡充&刷新来ましたねぇ」といった声に加えて「日本でも売るんですかね…?」といった国内販売を期待するコメントも見られた。

2026年春頃に日本発売が予定されている、新型電動SUV『bZ4Xツーリング』に関する情報も発表されている中で、今後の国内BEV市場の拡充に期待したい。

《小國陽大》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  2. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  3. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  4. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る