5月の新型車関連の記事ランキング(アクラス数をもとに独自ランキングで集計)では、トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』が注目を集めて1位に。続いてホンダの『ホライゾン』復活や日産の『テラノ』も話題に。
トヨタはクロスオーバーSUV『ランドクルーザー』シリーズの末っ子として、かつての『FJクルーザー』の後継モデルを開発しているという。スクープ情報が取り上げられるとSNSでは「復活マジかよ!」「突如躍り出た次期愛車候補!」など話題となっている。

日産自動車は「上海モーターショー2025」において、ピックアップトラック『フロンティア・プロ』を初公開したが、そのクロスオーバーSUV仕様が登場すると噂されている。もともとSUVに着想を得たピックアップトラックなのだが、その元ネタは『テラノ』だ。

トヨタは現在、海外専売の7人乗り高級SUV、『フォーチュナー』の次世代アップデートに向けて準備を進めている。その最終デザインを大予想した。次期型は、デザイン、機能、パフォーマンスの面で、現行を上回る見込みだ。

メルセデスベンツは現在、コンパクト電動クロスオーバーSUVの『EQB』後継となる、『GLB』次期型を開発中だ。そのフル電動仕様をスクープ班のカメラが初めて捉えた。メルセデスは現在、『Gクラス』の小型版“ベイビーG”を開発中で、GLBはさらに下に位置する“ベイビーベイビーGクラス”になりそうだ。

アルファロメオは現在、エントリー・クロスオーバーSUVの『ステルヴィオ』次世代型を開発中だ。その最終デザイン予想を完全公開しよう。実物は今年後半にデビューする予定となっており、95%以上このデザインで発売されるはずだ。

メルセデスベンツは現在、競争激しい欧州Dセグメントの『Cクラス』セダン改良新型の開発に着手しており、その量産型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。カモフラージュはごくわずかになり、その下は最終仕様と思われる。

アウディは現在、ブランド史上最高級のクロスオーバーSUVとなる『Q9』を開発中だ。BMW『X7』やメルセデスベンツ『GLS』など既存の高級SUVは、ヨーロッパよりも北米、中東、中国で大きな成功を収めており、Q9はこれら先行モデルからシェアを奪う!