GM、中東にEVラインアップと最新自動運転技術「スーパークルーズ」導入へ

GMの主要EV
GMの主要EV全 3 枚

GMは、業界で最も広範囲のEVラインナップを中東市場に導入するとともに、OnStar技術を活用した先進運転支援システム「スーパークルーズ」を様々な駆動方式の車両に搭載すると発表した。

GMは手頃な価格のスタイリッシュなユーティリティモデルからオフロード性能の高い車両、オーダーメイドの超高級クーペまで、あらゆる予算に対応するEVを提供することで、顧客の期待を再定義することを目指している。多様なラインナップは業界をリードする走行距離を誇り、OnStarを通じた先進的なソフトウェアと接続性を備えている。

また、GMは中東地域初となるスーパークルーズを導入し、自律走行への道を切り開くとともに、EVと内燃機関(ICE)車両の大部分に搭載する予定だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. トヨタ『アルファード』など21車種64万台以上にリコール…メーター警告灯が確認できず
  5. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る