ホンダ、宇宙での人工衛星燃料補給システムを共同開発…2029年実証めざす

アストロスケールとホンダが宇宙での人工衛星燃料補給システムを共同開発
アストロスケールとホンダが宇宙での人工衛星燃料補給システムを共同開発全 1 枚

ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、アストロスケールと共同で宇宙の軌道上にある人工衛星に燃料を補給するための給油口接続システムを開発すると発表した。

ホンダのロボティクス研究で培ったメカトロニクス技術を応用し、アストロスケールのRPOD(ランデブー、近接運用、ドッキング)技術と連携する。2029年をめどにアストロスケールが予定している宇宙の低軌道での燃料補給技術実証で使用することを目指している。

地球周回軌道は人工衛星やスペースデブリ(宇宙ゴミ)の増加により混雑してきており、長期的な軌道利用が困難になると考えられている。この問題を解決し、宇宙の持続可能性(スペースサステナビリティ)を実現するためには、使い捨てを前提とした開発から脱却し、「削減、再利用、修理、燃料補給、除去」といった循環型経済を宇宙空間で構築することが重要だ。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. 【日産 キックス 新型試乗】まるでEVのように走る様は「見事」、あとは乗り心地だが…中村孝仁
  3. 世界初の小型ディスプレイ搭載、ワイヤレスCarPlayアダプター「CarPlay Clip」発売
  4. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  5. 「出るのはいつ?」三菱『デリカD:6』にSNSでは期待の声!「パジェロか、デリカか」悩むユーザーも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る