『納米06』中国で発売「国民スマート純電気SUV」は約159万円から

東風納米ブランドの新型EV『納米06』
東風納米ブランドの新型EV『納米06』全 1 枚

東風汽車の東風納米ブランドは、「国民スマート純電気SUV」と位置づける新型EV『納米06』を中国で発売した。限定先行価格は7.99万元(約159万円)から10.99万元(約220万円)に設定されている。

技術面では、納米06は「天元スマート」技術ブランドをベースに、実用的で便利なスマート機能を日常生活に融合させている。運転の難しさと駐車の煩わしさという2つの課題を解決するため、高速道路NOAや都市記憶ナビゲーション支援機能を搭載。高精度地図に依存せずリアルタイムで路況を認識し、ユーザーの運転不安を軽減する。駐車支援は平地駐車場や立体駐車場などの複雑な環境にも対応している。

さらに20項目以上の先進安全機能を装備した。「動的成長」をコンセプトに、スマート運転システムを継続的にアップデートし、ユーザーに常に新しいスマート体験を提供する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
  5. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る