ヤマハのバスボート特化船外機「VMAX SHO」、デザイン刷新し発売へ

バスボート用に特化したヤマハ発動機の4ストローク船外機
バスボート用に特化したヤマハ発動機の4ストローク船外機全 4 枚

ヤマハ発動機は、船外機「VMAX SHO」シリーズのうち「F125B」「F165B」「F185B」の3モデルのマイナーチェンジを行い、7月1日に発売すると発表した。

バスボート用に特化したヤマハ発動機の4ストローク船外機

船外機「VMAX SHO」シリーズは、バスボートに特化した4ストローク直列4気筒船外機。軽量コンパクトと卓越したパワー・スピード性能を両立している点が特徴だ。

今回発売する3モデルは、いずれも海水対応仕様の船外機となっている。立体グラフィックを採用し、「VMAX SHO」シリーズの上位モデル(「F225L」「F250Q」「F275B」)と統一感を持たせるなど、外観デザインを一新した。

これによりラインアップを刷新し、シリーズ全体の統一性を高めている。

価格は、F125Bが159万2000円、F165Bが205万8000円、F185Bが217万6000円。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る