車載アンテナの「ヨコオ」、新VI制定でブランドイメージ刷新

ヨコオの新VIを活用したデザインの例
ヨコオの新VIを活用したデザインの例全 4 枚

車載アンテナを手がけるヨコオは、初めてビジュアルアイデンティティ(VI)を制定し、新たにシンボルエレメントとコーポレートブランドカラーを再制定したと発表した。

新VIは会社案内やコーポレートサイト、名刺、封筒などの各種ツールに順次適用する。

ヨコオは2022年に創業100周年を迎え、企業理念体系を刷新しパーパス、ビジョン、バリューを制定した。今回のVI制定は、理念体系や価値観、ヨコオらしさを視覚的に伝え、ブランドイメージを明確にする狙いがある。一貫したイメージをステークホルダーに届けることで、企業認知度の向上と理念体系の理解促進を目指す。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. 歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だPR
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る