車両管理効率化へ、スマートドライブが新クラウドサービス提供開始

車両に関する書類DXを促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」
車両に関する書類DXを促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」全 1 枚

スマートドライブは、車両に関する書類のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」の提供を開始した。

同社は2016年から、業務車両の走行や稼働を把握するクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」を提供しており、新サービスはこれと連携し、車両管理の効率化と自動車産業の変革を目指す長期ビジョンの一環だ。

「SmartDrive Box」は、車両管理台帳の作成・更新、車検やリース契約、免許証などの期限管理、車両関連費用の可視化・管理といった煩雑な業務を効率化し、ミス削減やガバナンス強化に貢献する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  4. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  5. 【マツダ CX-5 ブラックセレクション 新型試乗】マツダ最高の傑作車の一台だ…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る