ダッジのマッスルEV『チャージャー』新型に試乗可能、「ロードキル・ナイツ」は8月米国開催へ

ダッジ主催のファンイベント「モータートレンド・プレゼンツ・ロードキル・ナイツ・パワード・バイ・ダッジ」
ダッジ主催のファンイベント「モータートレンド・プレゼンツ・ロードキル・ナイツ・パワード・バイ・ダッジ」全 7 枚

ステランティス傘下のダッジが主催する世界最大級のファンイベント「モータートレンド・プレゼンツ・ロードキル・ナイツ・パワード・バイ・ダッジ」が10周年を迎える。今年は8月9日に米国デトロイト近郊で開催される予定だ。

ダッジのマッスルEV『チャージャー』

このイベントは、ダッジファンにとって年に一度の祭典として位置づけられている。今年は記念すべき10回目の開催となり、公認ドラッグレースを中心とした多彩なプログラムが用意される。

注目は、新型の電動車両『チャージャー・デイトナ・スキャットパック』の試乗体験だ。この車両は670hpを誇る高性能電動車で、来場者は実際にスリルライドを体験できる。

ダッジ チャージャー・デイトナ ・スキャットパックダッジ チャージャー・デイトナ ・スキャットパック

イベントでは、恒例のドラッグレース「ダイレクト・コネクション・グラッジレース」も復活する。また、大規模なカーショーやダッジ車両の展示、新製品の発表も予定されている。

会場には製造業者のミッドウェイエリアや限定グッズの販売、フードベンダーなども設置される予定だ。毎年数万人の馬力愛好家が集まるこのイベントは、ダッジブランドの象徴的な催しとなっている。

イベントの詳細は6月後半にダッジガレージ・ドットコムとホットロッド・ドットコムで発表される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. 三輪EV「coffret」、ピンクとブルーの限定パステルカラー2色を追加…全7色に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る