アウディ『Q3』新型がシャープなデザインに進化、6月16日デビューへ

アウディ『Q3』新型のティザー
アウディ『Q3』新型のティザー全 2 枚

アウディは6月16日21時30分(日本時間6月17日早朝4時30分)、SUV『Q3』の新型を世界初公開すると発表した。

Q3は10年以上にわたってプレミアムコンパクトSUV市場の主力モデルとして活躍してきた。初代モデルの発売以来、世界累計販売台数は200万台を超え、アウディのベストセラーモデルの一つとなっている。

アウディのゲルノット・デルナーCEOは、「Q3はアウディの製品ラインナップにおいて高い地位を占める重要なモデル。第3世代では製品戦略の一環として、この重要なモデルファミリーを刷新する」とコメントした。

アウディ『Q3』新型のティザーアウディ『Q3』新型のティザー

3世代目となる新型Q3は複数の面で新たな基準を設定するという。エクステリアデザインは自信に満ちた印象を与え、感情に訴えかける仕上がりとなっている。また、数多くの革新的機能により、理想的なデジタルコンパニオンとしての役割を果たすという。

なお、アウディは新型Q3のティザー写真を2点公開。シャープなエッジが際立つボンネットと、薄型のLEDヘッドライトの形状が確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る