みずほ銀行、営業車両を100台規模でEV化…「輪番充電」で電力ピークを抑制

みずほ銀行の営業用車両のEV化でEVolityやみずほオートリースが連携
みずほ銀行の営業用車両のEV化でEVolityやみずほオートリースが連携全 1 枚

みずほ銀行は、営業車両の電気自動車(EV)導入プロジェクトを本格的に開始した。このプロジェクトでは100台規模のEV導入を予定している。

プロジェクトの推進にあたり、EVolity、みずほリース、みずほオートリースの3社が連携して支援を行う。EVolityはEV導入計画の策定と進行管理を担当し、充電器の機種選定や設置場所の決定、賃貸オーナーとの交渉を含む充電インフラ導入のアレンジメントを実施する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る