BYD、中央アフリカのガボンに進出…『ATTO 3』と『ドルフィン』投入へ

BYDが中央アフリカのガボンに進出
BYDが中央アフリカのガボンに進出全 4 枚

BYDは、中央アフリカのガボンに進出すると発表した。現地販売代理店のロクセア(CFAOグループ子会社)と共同で、ガボンの首都リーブルビルのオルミ工業区で発表会を開催した。

発表会には約100名のメディア関係者、政府部門職員、自動車愛好者、購入意向ユーザーが参加し、ガボン貿易部長のグニンガ・チャニング・ゼナバ氏も出席した。

ガボンはアフリカの環境国として森林被覆率85%を誇り、「緑色経済転型計画」を加速推進している。CFAO Mobilityの最高経営責任者マーク・ハーシュフィールド氏は「ガボンの環境政策はBYDの『地球の気温を1度下げる』という目標と高度に一致している」と強調した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る