アフトワズがAvtozavodと提携、サンクトペテルブルクでラーダの新型車生産へ

ラーダ『イスクラ』
ラーダ『イスクラ』全 4 枚

ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムにおいて、Avtozavodとの間で協力協定を締結した。

サンクトペテルブルク知事アレクサンドル・ベグロフの立会いのもと、アフトワズのマキシム・ソコロフ社長とAvtozavodのイワン・ミロノフ代表が署名を行った。

今回の協定では、Avtozavodの生産拠点でアフトワズのラーダブランドの新型車『イスクラ』の生産準備と組み立て開始に向けた協力を定めている。生産量と開始時期については、協定の枠組み内で設置される専門作業グループが決定する予定だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る