ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムにおいて、Avtozavodとの間で協力協定を締結した。
サンクトペテルブルク知事アレクサンドル・ベグロフの立会いのもと、アフトワズのマキシム・ソコロフ社長とAvtozavodのイワン・ミロノフ代表が署名を行った。
今回の協定では、Avtozavodの生産拠点でアフトワズのラーダブランドの新型車『イスクラ』の生産準備と組み立て開始に向けた協力を定めている。生産量と開始時期については、協定の枠組み内で設置される専門作業グループが決定する予定だ。
