『コペン』を車高アップでノーマルショックの性能を引き出す! D-SPORT「X-SPECスプリング」発売

車高アップでノーマルショックの性能を引き出す! D-SPORTがダイハツ『コペン』用「X-SPECスプリング」を発売
車高アップでノーマルショックの性能を引き出す! D-SPORTがダイハツ『コペン』用「X-SPECスプリング」を発売全 2 枚

SPKのダイハツ車チューニングブランド・D-SPORT(ディースポーツ)から、ダイハツ・コペン用「X-SPECスプリング」が新発売。税込み価格は3万6300円。

【画像全2枚】

X-SPECスプリングは、ノーマルショックアブソーバーの性能を引き出し、より快適な走行を実現するリフトアップスプリング。ノーマルのスプリングと換装することで、フロント/リアともに約15mm~20mm車高がアップする。

車高をアップすることでロールセンターが上がり、ダンパーストローク量を多く確保することができるので、乗り心地・コーナリング安定性がともに向上する。

サスペンションアーム角が適正化されることで突き上げも軽減されるほか、悪路や雪道などでの車体と路面の緩衝対策だけでなく、ロール剛性の向上、操縦安定性、乗り心地においても効果を大きく発揮する。

スプリング素材には軽量・高剛性のバナジウム鋼を使用し、経年変化による“ヘタリ”を最小限に抑えている。

なお、適合はコペン(LA400K 2014年6月~)のみで、SグレードやGR-SPORTには非対応となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る