ヤマハの子ども向けオフロード入門バイク『PW50』、「YZ」シリーズのグラフィック採用

ヤマハの子ども向けオフロード入門バイク『PW50』の2026年モデル
ヤマハの子ども向けオフロード入門バイク『PW50』の2026年モデル全 4 枚

ヤマハ発動機は、空冷・2ストローク49ccオートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク『PW50』の2026年モデルを9月25日に発売する。価格は23万1000円だ。

2026年モデルは、「ブルーファミリー」を感じさせるヤマハブルーをベースに、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」とリレーションを図ったグラフィックで、力強さとともに個性と存在感をアピールしている。

「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、1980年の初代から40年以上続くロングセラーモデルだ。

主な特長は、スロットルの簡単操作で走るオートマチックエンジン、扱いやすい軽量・小柄な車体、メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、自転車と同じ操作の左右レバー式ハンドブレーキなどとなっている。

ヤマハの子ども向けオフロード入門バイク『PW50』の2026年モデルヤマハの子ども向けオフロード入門バイク『PW50』の2026年モデル

《森脇稔》

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