三菱『トライトン』専用設計の「スマートフォンスタンド」シリーズ各種が発売

トライトン専用スタンド[BSA81]
トライトン専用スタンド[BSA81]全 11 枚

カーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックから、三菱『トライトン』(LC2T 2024年2月~)専用設計のスマートフォンスタンド各種が新発売。価格はいずれもオープン。購入は同社オンラインショップほか、全国のカー用品店、自動車ディーラーなどから。

アフターパーツメーカーとして長年培ってきたノウハウを活かした車種別専用設計のスタンド+セットなので、工具不要で簡単 ・キレイに・確実に固定できる造りになっている。

今回発売されたのは、ベースとなるトライトン専用スタンド[BSA81]と重力式スマホホルダーセット[BSA82]、ワイヤレス充電機能付きスマホホルダーセット[BSA83]、ワイヤレス充電機能付きスマホホルダー+USB電源ユニットセット[BSA84]の4アイテム。

トライトン専用スタンド[BSA81]トライトン専用スタンド[BSA81]

専用スタンドは強力な両面テープでしっかり固定でき、トライトンのインパネ形状に合わせて、シフト操作やナビ画面の邪魔にならず手の届きやすい位置にスマホなどの端末を設置できる。ボールジョイント式で高さや向きも自在に調整可能で、エアコンフィンにはノータッチなので風向きも自由に調整できる。

なお、ホルダー固定部は同社規格の「L型フック」(意匠登録)方式なので、同社が販売中の同一規格製品と互換性があり、別途購入による付け替えが可能となっている。

重力式ホルダーはスマホの自重で左右のアームが閉じるので、片手で簡単にスマホを置ける仕組みだ。ホルダー下側のアームには切り欠きが設けられていて、充電ケーブルを繋いだままの使用も可能となっている。

重力式スマホホルダーセット[BSA82]重力式スマホホルダーセット[BSA82]

ワイヤレス充電機能付きホルダーはスマホを置くと自動でアームが閉じる自動ホールド機構を搭載。解除は側面のリリースボタンで行える。自動給電位置調整機能も搭載し、内部で給電コイルが端末の充電位置を自動で探すため、ほとんどの端末に対応する万能モデルとなっている。

USB電源ユニットセットにはシガーソケットにセットして使用できるコンパクトなUSB電源が付属する。PD3.0・30W対応のType-Cソケットと、QC3.0 18W対応のType-Aソケットを1つずつ搭載している。なお2台同時接続の場合は、どちらも10W(5V/2A)の充電となる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る