三菱電機、AIドライバーモニタリングの試験を米国で開始…アフター市場で販売へ

シーイングマシーンズのAI搭載ドライバーモニタリングシステム「ガーディアン」の第3世代モデル
シーイングマシーンズのAI搭載ドライバーモニタリングシステム「ガーディアン」の第3世代モデル全 1 枚

三菱電機オートモーティブアメリカ(MEAA)は、シーイングマシーンズと協力し、AI搭載ドライバーモニタリングシステム「ガーディアン」の第3世代モデルの6週間の試験運用を米国で開始すると発表した。

シーイングマシーンズは、輸送安全性向上を目的としたAI搭載運転者監視システムで知られる先進コンピュータビジョン技術企業だ。

両社の協力関係は2月の契約から始まった。この契約は、MEAAの同地域における広範な顧客関係を活用し、アメリカ大陸でのガーディアン第3世代の販売を加速することを目的としている。


《森脇稔》

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