6月26日~7月2日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は工場の統廃合が注目される日産自動車。東南アジアのタイで動きがありました。
日産自動車は26日、タイのサムットプラカーン県にある製造工場でライン統合プロジェクトを正式に開始したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスは、米国の半導体メーカーウルフスピードとの間で財務再建に関する再建支援契約を締結したと発表した。これに伴い、約2500億円の損失を計上する見込みとなった。
矢崎総業の米国子会社YTC America Inc.は、カーボンナノチューブ(CNT)をベースとした樹脂製バインダを含まない蓄電デバイス向け電極材料(バインダフリー電極材料)を開発したと発表した。
ホンダ、デンソー、東レ、野村総合研究所、マテック、リバーの6社は、使用済み自動車(ELV)の自動精緻解体を起点としたCar to Car実現のため「BlueRebirth(ブルーリバース)協議会」を設立したと発表した。
BYDは、英国最大のエネルギー供給会社オクトパスエナジーと提携し、英国初のV2G(Vehicle-to-Grid)対応バンドル「パワーパックバンドル」を発表した。
ホンダは、栃木県真岡市で2027年度の稼働を目指していた次世代燃料電池モジュール専用生産工場について、計画の見直しを決定したと発表した。
来たる7月23日、オンラインセミナー「【実用化が始まった】SDVからAI Defined Vehicle(AIカー)へ」が開催される。セミナーに登壇するのは、アクセンチュア株式会社 インダストリーX本部 シニア・マネジャーの藤本雄一郎氏。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部 敏宏)は、2025年7月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
ルノーやジーリー(吉利)の合弁会社のHorse Powertrainの一部門、ホース・テクノロジーズは、新型ハイブリッドドライブユニット「HR18 HEV」を欧州で発表した。
次世代固体リチウム金属電池技術を手がけるQuantumScape(クォンタムスケープ)は、セパレーター量産プロセスのための熱処理技術「コブラ」の生産を開始したと発表した。