セレンスの音声AI技術、マヒンドラの新型電動SUV2車種に採用

マヒンドラ『BE 6e』と『XEV 9e』
マヒンドラ『BE 6e』と『XEV 9e』全 1 枚

セレンスは、インドの自動車メーカーのマヒンドラが同社の音声AI技術「セレンス・オーディオAI」を次世代電動SUVに採用したと発表した。

マヒンドラは2024年11月、チェンナイで開催された「アンリミット・インディア」イベントで電動SUV『BE 6』と『XEV 9e』を発表した。これらの車両は、インドの自動車メーカーが初めて製造するソフトウェア定義車両(SDV)となる。

両車種には、次世代ドメインアーキテクチャとイーサネットバックボーンを基盤とした「MAIA(マヒンドラ人工知能アーキテクチャ)」が搭載される。MAIAは最先端のハードウェアとソフトウェアを統合し、インテリジェントで接続性に優れた個人化された運転体験を実現する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る