ダイムラー、セネガルでトラック組立事業に参画…メルセデスベンツブランド現地生産へ

ダイムラートラックは、セネガル共和国政府、グローバル・トラック・システムズ(GTS)と現地でのトラック組立に関する意向書に署名
ダイムラートラックは、セネガル共和国政府、グローバル・トラック・システムズ(GTS)と現地でのトラック組立に関する意向書に署名全 1 枚

ダイムラートラックは、セネガル共和国政府およびグローバル・トラック・システムズ(GTS)と共に、現地でのトラック組立に関する意向書に署名した。

ダイムラートラックは両パートナーのセネガルでの組立工場設立を支援し、車両部品セット(CKD、完全分解組立)を供給する。トラックの組立は、セネガル政府の主導の下、GTSとの協力により現地で完全に実施される。セネガル政府とGTSはプロジェクト実施のため合弁会社を設立した。ダイムラートラックは計画中の組立工場のサプライヤーおよび技術パートナーとしてこの合併を支援している。同工場製の車両は2026年から顧客への納入が予定されている。

様々なメルセデスベンツトラックの組立が計画されている。将来的にこれらの車両は、セネガル国防省の物流、消防署や警察の車両近代化、廃棄物収集車、建設部門、物流・輸送業界での使用などに活用される予定だ。

セネガルは数十年にわたりドイツの開発協力パートナー国だ。2019年以降、ドイツは二国間改革パートナーシップの枠組み内でセネガルの経済・社会発展を支援している。2023年には開発協力が公正エネルギー転換パートナーシップを含む気候・開発パートナーシップに発展した。このCKD組立プロジェクトは両国間の密接な関係と、現地の産業付加価値創造を通じた経済発展推進アプローチの一例だ。

《森脇稔》

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