日産が総額8600億円調達 電動化・SDV開発に2000億円投入

日産グローバル本社
日産グローバル本社全 1 枚

日産自動車は12月、中長期的な将来成長に向けて自動車事業の流動性をさらに向上させるため、米ドル建・ユーロ建普通社債(SB)とユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の条件決定を行なった。

今回調達した資金は総額8600億円で、内訳は米ドル建・ユーロ建SBが総額6600億円、CBが2000億円となっている。日産によると、今回の起債では、日産の再建計画「Re:Nissan」に対する投資家の期待を反映し、募集金額以上の申し込みがあったという。

これらの社債の償還年限は、日産の中長期的な計画をサポートするため、4年から10年で設定された。

日産は、今回調達するSBでの手取金を一般事業資金として日常の事業運営や主に2025年度の社債の償還に充てるほか、CBの発行による手取金を将来の電動化やソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)などの新しい商品・技術の開発資金として2030年までに活用する。


《高木啓》

アクセスランキング

  1. 日産『エルグランド』新型、「AUTECH」や「VIP」などカスタム4モデルを発売、“おもてなし”力アップ
  2. 日産『エルグランド』正式発売、価格は689万7000円…16年ぶり刷新で『アルファード』追撃へ
  3. ホンダ N-BOX 改良新型7月17日発売、176万8800円から…「CUSTOM」は力強い表情に
  4. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  5. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る