JALやJR北海道、オホーツク観光MaaS実証プロジェクト開始へ…7月19日から

オホーツク観光MaaS実証プロジェクト
オホーツク観光MaaS実証プロジェクト全 3 枚

網走バス、日本航空(JAL)、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)、斜里バスの4社は、国土交通省が推進する2025年度「日本版MaaS推進・支援事業」として、7月19日から「オホーツク観光MaaS実証プロジェクト」を実施する。

本プロジェクトでは、網走バスが運行するAIオンデマンドバス「どこバス+plus」を中心に、北海道オホーツク地域の複数交通機関が連携し、デジタルツールの活用によってシームレスな移動サービスを提供する。

実証期間は7月19日から9月30日までの74日間で、複数交通機関が乗り放題となる4種類の電子チケット「網走&小清水&知床ぐる旅パスポート」を販売する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  5. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る