ボルボカーズ、関税とEV開発遅延で一時的減損計上へ…2025年第2四半期決算

ボルボ EX90
ボルボ EX90全 4 枚

ボルボカーズは、2025年第2四半期(4~6月)決算に114億スウェーデンクローナ(約1736億円)の一時的な減損処理を計上すると発表した。

この減損処理は、電気自動車『EX90』と『ES90』のプラットフォームに関する財務前提の調整によるもの。過去の発売遅延と複数市場での新たな輸入関税が影響している。

EX90については、ソフトウェア品質の大幅向上と生産量拡大が計画されているものの、過去の大幅な発売遅延とそれに伴う追加開発コストにより、ライフサイクルの収益性が低下した。

ES90については、輸入関税により米国市場での収益性のある販売が困難となっている。同様の理由でヨーロッパでもマージンが圧迫されている状況だ。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. ついに『パジェロ』新型登場! 三菱自動車も変わる?…ニュースランキング
  3. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  4. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
  5. 【アウディ A5 新型試乗】「ちょうどよい」サイズと、4気筒ディーゼルとして満点の静粛性…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る