ロイヤルエンフィールドの正規販売店「ROYAL ENFIELD 長野」が、8月1日に長野県長野市にグランドオープンする。同店は長野県では2店舗目、全国では44店舗目となるロイヤルエンフィールド正規販売店となる。長野市近郊エリアでの今後の販売展開と顧客サポートの重要な拠点として位置づけられる。
運営母体のトネガワオートは、昭和28年に長野県長野市で開業し、70年以上の歴史を持つ老舗バイクショップ。輸入車はもちろん、国産車・逆輸入車の新車・中古車販売に加え、レンタルバイクやメンテナンスサービスなどを通じて、多くの顧客にバイクの楽しみを提供してきた。
昨年4月に全面リニューアルしたばかりの新しい店舗には、常時100台以上の車両を展示。ロイヤルエンフィールドの展示車・試乗車も多数用意し、ゆったりとブランドの世界観を体感できるショールームとなっている。
店舗は上信越自動車道 須坂長野東ICから約7km、長野市中心部という好立地。ビーナスラインや志賀草津高原など、ツーリングの発着地点としても最適なロケーションとなっている。
ロイヤルエンフィールドは1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている最も古いモーターサイクルブランド。現在はインドのチェンナイに製造拠点を構え、過去5年間で毎年40%以上の成長を遂げている。世界60カ国以上に850店舗を展開し、中型モーターサイクル市場において重要な存在となっている。