フォーミュラE最終戦、日産は新型『リーフ』発売記念の「特別なブルー」で参戦

日産がフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦
日産がフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦全 14 枚

日産フォーミュラEチームは、2024/25年シーズンの「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」最終戦となるロンドンでの第15・16戦に、特別な「ティールブルーカラー」で参戦すると発表した。

チームは現在、メーカーズ選手権とチーム選手権の両部門で2位につけており、シーズン11の最後2戦でタイトル獲得を目指している。前戦ベルリンではオリバー・ローランドがドライバーズ世界選手権を制しており、勢いに乗っている。

日産がフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦日産がフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦

今回の特別カラーは、英国で製造される新型『リーフ』の世界発売を記念したもの。チームの象徴的な桜の花をモチーフにしたリバリーをティールブルーで彩る。

新型リーフは真の第3世代電気自動車として位置づけられ、2010年にデビューした世界初の量産電気自動車である初代モデルから蓄積されたデータと専門知識を基に開発された。

日産のフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦日産のフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦

過去15年間で約70万台が販売され、その知見を活かしてスタイリッシュで大胆なデザインのファミリー向けEVとして生まれ変わった。新型は2025年度の日本導入が予定されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 純正を活かす快適システム! こだわりが光るノアの高音質カーオーディオ[Pro Shop インストール・レビュー]by ZEPT
  2. BYD、国内EV累計販売が5305台に…5000台目の『シーライオン7』を納車
  3. 『デュカト』ベースで4名就寝を実現、トイファクトリーの新型キャンピングカー『ブルージュ』の内装をチェック
  4. 夏の猛暑を乗り切る! 車内温度が劇的に下がるサンシェードの実力~Weeklyメンテナンス~
  5. プロが解説! 鍛造・鋳造アルミホイールの真実とベストバイ~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る