MANのEVトラック、峠越えの夜間運行実証テスト開始…CO2と騒音削減効果を確認へ

MANのEVトラックが峠越えの夜間運行実証テスト開始
MANのEVトラックが峠越えの夜間運行実証テスト開始全 3 枚

MANトラック&バスと運送会社のデッテンドルファーが、7月と8月の4週間にわたり、ラウブリングとボルツァーノ間のブレンナー峠ルートでEVトラックの夜間運行実証テストを実施している。

A12(インタール高速道路)の夜間通行禁止免除により、電動トラックはディーゼル車とは異なり、夜間走行が可能だ。このプロジェクトの目的は、ブレンナー峠の交通流を緩和し、渋滞を回避し、CO2と騒音排出を削減し、特に休暇シーズン中の供給安定性を向上させることだ。

2025年6月からミュンヘンで量産されているMANの電動トラックは、1回の中間充電で冬夏問わず最大800kmの日常走行が可能だ。チロル州のインタール高速道路(A12)の夜間通行禁止免除により、EVトラックはドイツとイタリア間の全ルートで夜間の国境を越えた運行が可能となる。

《森脇稔》

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