ベトナムEV「ビンファスト」、インドネシア自動車工業会への加盟を発表

ビンファスト VF 3
ビンファスト VF 3全 3 枚

ベトナムのEVメーカーのビンファストは、インドネシア自動車工業会(GAIKINDO、ガイキンド)への加盟を正式に発表した。

ガイキンドは1969年に設立され、自動車業界とインドネシア政府の重要な橋渡し役を担ってきた。環境に優しい輸送手段への世界的な転換の中で、同団体は「グリーン車両」製造部門の発展を積極的に推進している。

ビンファストはインドネシア市場参入以来、「グリーンな未来のために」をテーマとするEVエコシステムの開発を加速している。スバンでの近代的な組立工場プロジェクト、インドネシア初の全電動タクシーサービスのグリーンSMとの戦略的パートナーシップ、世界的なEV充電インフラ開発企業V-GREENとの提携を通じて、同国のEV産業成長を支援している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  3. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  4. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る