21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング

トヨタ・アルファード
トヨタ・アルファード全 5 枚

2025年7月に公開されたリコール・不具合情報の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのはトヨタ自動車の21車種、64万台超の大規模リコールに関する記事でした。



運転席の前に速度メーターなどを取り付けている表示パネルのプログラムが不適切で画面が映らなくなる恐れがあるとして、トヨタ自動車が高級グレードの『クラウン』や『アルファード』など、21車種、64万6376台のリコールを国土交通省に届け出たという。






ホンダは、二輪車の大型クルーザーモデル、『レブル』の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2021年1月29日~24年11月7日に製作された「レブル1100」と「レブル1100T」の1形式2車種、計1万2727台。






いすゞ自動車は6月26日、大型トラック『ギガ』や中型トラック『フォワード』、OEM供給するUDトラックス『コンドル』など76型式・3車種の計1万6780台について、リコールを国土交通省に届け出た。対象車両の製作期間は2023年2月6日から25年3月4日まで。






トヨタ自動車は6月26日、トヨタ『SORA』の後写鏡において、ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。






ボルボ・カー・ジャパンは6月26日、『S60』および『V60』の車体(フロントフェンダー)ついて、ホイールがフェン ダーから突出しているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。


《レスポンス編集部》

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