トヨタ「ウーブンシティ」、新たに12社が参画…合計19社でモビリティ実証実験開始へ

ウーブン・バイ・トヨタ
ウーブン・バイ・トヨタ全 1 枚

トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)は、モビリティのテストコース「Toyota Woven City(ウーブンシティ)」のInventors(イノベーター)として、新たに12社が参画すると発表した。

ウーブンシティは2020年のCESでコンセプトを公表して以降、2024年10月にPhase1の竣工を迎え、現在はオフィシャルローンチに向けて実証の準備と仲間づくりを進めている。

今回新たに参画する企業は、インターステラテクノロジズ(ロケット開発・製造・打上げサービス)と共立製薬(動物用医薬品の開発・製造・販売)の2社。インターステラテクノロジズについては、ウーブンシティ内での実証ではなく、トヨタ・WbyTのものづくりに関するノウハウ・人的リソースを提供し開発支援を行う。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る