フォード、売上高は過去最高もEV開発中止などで赤字計上 2025年第2四半期決算

フォードモーターの世界本社
フォードモーターの世界本社全 3 枚

フォード・モーターは、2025年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比5%増の502億ドルとなり、四半期ベースで過去最高を記録した。しかし、EV開発プログラムの中止に関連する費用やフィールドサービス対応の特別費用により、純損失は3600万ドルとなった。

調整後利払い・税引き前利益(EBIT)は21億ドルだったが、関税関連の悪影響8億ドルが含まれている。営業キャッシュフローは63億ドル、調整後フリーキャッシュフローは28億ドルを計上した。四半期末時点で現金は284億ドル、流動性は466億ドルとなっている。

事業部門別では、商用車部門のフォードプロが188億ドルの売上高で23億ドルのEBIT、利益率12.3%を達成した。ソフトウェアとサービスは過去12カ月ベースでフォードプロのEBITの17%を占めている。有料サブスクリプション数は前年同期比24%増の75万7000件となった。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
  2. ホンダとオニツカタイガーがコラボ、「タイガーイエロー」の新型バイク『ミッド・スポーツ・コンセプト』初公開
  3. 【ホンダ シビックe:HEV RS 新型試乗】いつもの道でこそ輝く、爽快な走り
  4. 三菱『パジェロ』新型、プレス工業のフレーム採用…堅牢な構造を維持しながら生産性を高めたフレームを独自開発
  5. 日産『フェアレディZ NISMO』改良新型、ダンロップ「SP SPORT MAXX RS」を新車装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「認知機能は正常」でも事故は起きる…「運転技能検査」厳格化、高齢者に問われる“運転する力”【岩貞るみこの人道車医】
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る