VW『パサートPHEV』、装備充実の2つの新グレード英国発売へ…EV航続133km

VWパサート ブラックエディション eハイブリッド
VWパサート ブラックエディション eハイブリッド全 4 枚

フォルクスワーゲンの英国部門は、『パサート』のプラグインハイブリッド車(PHEV)「eハイブリッド」に、「マッチ」と「ブラックエディション」を設定し、8月14日から受注を開始する。

【画像】英国に登場したVW『パサート eハイブリッド』の新グレード

これらの価値重視の新モデルは、従来の「ライフ」と「Rライン」に代わるもので、追加費用なしでより多くの装備を提供する。

全ての『パサート eハイブリッド』には、ワイヤレスのスマートフォン充電、デジタルラジオ、ChatGPT統合のIDA音声アシスタント、マッサージシート、パークアシストプラス、リアビューカメラ、アダプティブクルーズコントロールなど、実用的な機能が標準装備されている。

VWパサート マッチ eハイブリッドVWパサート マッチ eハイブリッド

新しいマッチは従来のライフと比較して、通常オプションで3890ポンドかかる装備を追加している。具体的には、メタリックペイント、IQ.LIGHT LEDマトリックスヘッドライト、リアウィンドウのティンテッドガラス、エリアビューと緊急アシストを含むアシスタンスパックだ。

ブラックエディションは従来のRラインと比較して、通常オプションで4905ポンドかかる装備を追加した。その内容は、メタリックペイント、19インチリーズアルミホイール、パノラマサンルーフ、リアウィンドウのプライバシーガラス、前後シートヒーター付きウィンターパッケージ、ヘッドアップディスプレイと15インチインフォテインメントスクリーン、アシスタンスパックだ。

2つの新グレードには1.5 TSI 204psガソリンエンジンと6速オートマチックDSGが搭載される。新しいブラックエディション eハイブリッドには、より強力な272psバージョンも選択可能だ。

VWパサート ブラックエディション eハイブリッドVWパサート ブラックエディション eハイブリッド

全てのパサート eハイブリッドの19.7kWh(正味)バッテリーは、204psエンジンで133km、272psエンジンで124kmのEVモード航続を可能にする(WLTP複合サイクル)。これは大多数のドライバーの日常運転には十分な距離だ。バッテリーは公共充電器で最大40kWのDC電力により、5%から80%まで26分で充電できる。

新しいパサート マッチ eハイブリッドの価格は4万4555ポンド(約876万円)、新しいブラックエディション eハイブリッドは204psバージョンが4万8900ポンド(約961万円)、272psバージョンが5万1420ポンド(約1011万円)となっている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. トヨタ『クラウンセダン』一部改良、新グレード「G」を649万9900円で設定…「Z」より約103万円安い
  4. 日産のセダン『セントラ』に2027年型、CVT改良と「ミッドナイト・エディション」追加…米国発売
  5. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る