44脚を一気試座! ブリッドが見せた“体感型”ブース展示…オートメッセ in 愛知2025

44脚を一気試座! ブリッドが見せた“体感型”ブース展示…オートメッセ in 愛知2025
44脚を一気試座! ブリッドが見せた“体感型”ブース展示…オートメッセ in 愛知2025全 25 枚

大阪を代表するビッグイベント、オートメッセが、愛知で初開催された。『オートメッセ in 愛知2025』は7月26~27日、Aichi Sky Expoで行われ多くの来場者でにぎわった。出展は幅広く、なかでも地元企業ブリッドは渾身の内容で存在感を放った。

【画像全25枚】

◆44モデルを一気に試座できる巨大ブース

BRIDEブース…名古屋オートメッセ2025BRIDEブース…名古屋オートメッセ2025

ブリッドは広大なスペースにスポーツシートを大量展示。カタログモデルのほぼ全てにあたる全44モデルを揃え、すべてのシートに着座できる体験型の構成とした。人気モデルはもちろん、通常は試せない希少モデルも用意。来場者は愛車への装着を思い描きながら着座し、ホールド感や座り心地をじっくり確かめる姿が終日途切れなかった。

edirb 054V デニムレザー調edirb 054V デニムレザー調

そんなブースでもとりわけ注目を集めたのが、プロトタイプ/近日発売予定モデルが並ぶコーナーだ。まずドレスアップ派の視線を奪ったのは、デニム調レザーで仕上げた「edirb 054V デニムレザー調(仮)」。同社は数年前に、本物のデニム生地を用いたシートを発売しているが、色褪せや擦れへの配慮からレザーで同じテイストを再現できないかを模索し、出来上がったのがこのプロトタイプだ。

edirb 054V デニムレザー調edirb 054V デニムレザー調

デニムを思わせる色と風合いに加え、表面には生地のような微細な凹凸を与えるなど再現度は高い。黄色のステッチでデニムのイメージを補強し、座面と背には帯電防止レザーを採用するなど機能も充実。愛車の内装にデニムの雰囲気を取り入れカジュアルに仕上げたいユーザーには見逃せない。現時点ではプロトタイプだが発売が待ち遠しい一作である。

edirb 054V ベージュカラーedirb 054V ベージュカラー

同じく「edirb 054V」をベースにしたプロトタイプが「edirb 054V ベージュカラー(仮)」。その名の通りベージュ系を探る過程から生まれた。ベージュは需要が高い一方で色味の幅が広く、わずかな違いで印象が変わる。内装と合わせるには難度が高い色でもある。そこでブリッドはユーザーが求める方向性を探るため、このプロトを会場で公開。色味やレザーの質感に対するフィードバックを製品化へつなげる考えだ。長らく要望の多かったベージュのレザーシートの登場に期待したい。

◆D1コラボとXERO刷新で“攻める”新作が続々

ZETA IV D1 Limited EditionZETA IV D1 Limited Edition

D1のロゴを配したコラボシートも登場(近日発売予定)。名称は「ZETA IV D1 Limited Edition」で、その名の通りZETA IVベースのフルバケットシートだ。ドリフトの熱量を感じさせる派手めのデザインが持ち味。ロゴはD1の広告ビジュアルでもおなじみのオレンジを採用し、ステッチとのカラー連携も美しい。ショルダー部にはホワイト系レザーを組み合わせ、派手さの中に落ち着きを加えた。今回のD1コラボは第一弾で、第二弾、第三弾も準備中。ブリッド×D1のダブルネームの展開から目が離せない。

XERO VS  PLUSXERO VS PLUS

人気の「XERO VS」はリニューアルされ「XERO VS Plus」(近日発売予定)としてお披露目。ハーフカバー仕様で車検に対応し、ショルダー部はデザインと素材をラムースへ刷新。シート内側にはキルティングを施し、柔軟性の高い表皮を選んだことで凹凸の立体感が増し“モコモコ感”を一段と強調できた。セッティング時のフィット感の調整幅も広がり、機能面のメリットが大きい。座面下には帯電防止レザーを採用し、使い勝手の面でも抜かりはない。

XERO CS PlusXERO CS Plus

「XERO CS」も刷新され「XERO CS Plus」として登場(近日発売予定)。最大の特徴はショルダー後方に大きくロゴを配置した点で、ドアを開けた瞬間に外からのアピール度が高まる。

◆フルカバー化した“GAIAS III REIMS”ストリート最強の進化形

GAIAS III REIMSGAIAS III REIMS

「GAIAS III REIMS」も会場で初披露(近日発売予定)。サーキットユーザーから要望の多かったGAIASのフルカバー(車検対応)仕様がついに実現した。ホールド性とデザインで評価の高い“ストリート最強”セミバケット「GAIAS III」に磨きをかけたモデルで、基本デザインは高評価の「STRADIA III REIMS」を踏襲。ドレスアップ性も高い。シートバックやショルダー、フルカバー化した背面にはレザーのアクセントを配し、サイドサポート前縁にもL字の意匠をあしらうなど装着時の存在感は強い。

このように会場では、プロトタイプや近日発売予定のモデルを多数展示。既存モデルと同様に着座体験ができるのもブースの大きな魅力だ。最新トレンドをその場で体感でき、走りのステージに合わせて愛車に最適な一脚を選ぶのに理想的な場となった。

《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る