『DS 7』が7年ぶり世代交代へ! 次期型は内外が劇的に進化する

DS 7 次期型のプロトタイプ
DS 7 次期型のプロトタイプ全 28 枚

DSオートモービルのクロスオーバー群のフラッグシップが『DS 7』だ。その次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。ワールドプレミアは、最速で2025年内、遅れれば2026年初頭と予想される。

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DS 7は、長年にわたりDSオートモービルズのラインナップの要であり、今回の刷新はブランドにとって重要な節目となる。第2世代となる新型は、最新のステランティス技術を搭載し、今から数か月以内にデビュー予定だ。

現行で初代のDS 7は、2017年にDS 7クロスバックとして発売され、2022年の改良と同時に「クロスバック」の名称を廃止した。

DS 7 次期型のプロトタイプDS 7 次期型のプロトタイプ

現行DS 7は「EMP2」プラットフォームを採用し、ステランティスの最高級モデルとしての地位を占め、同じグループのプジョー『3008』、シトロエン『C5エアクロス』、オペル『グランドランド』の上位に位置する。これらの車種が新しい「STLAミディアム」アーキテクチャへの移行を進めていることから、次期DS 7も追随することが予想される。

スパイショットを見ると次期DS 7は、デザインが大きく変わっている。フランスで捉えたプロトタイプは、カモフラージュが厳重ではあるが、DSブランドのSUVであることは間違いない。

現行の他のDSモデルと同様に、薄型のLEDヘッドライトを2つ備え、それぞれに6つのLEDデイタイムランニングライト(DRL)が組み込まれている。さらによく見ると、ヘッドライトからわずか数センチ下、垂直に走る2つの小さなLEDライトに気づく。これらのライトはDS『N°8』と同様に、ヘッドライトのベース部分に接続され、フロントバンパーの外側の角に向かって伸びる予定だ。

リアセクションでも、プロトタイプは重要なデザインディテールを巧みに隠している。一部が見えるLEDテールライトは、N°8に搭載されているものと形状が似ると思われる。テールパイプは一切見えないのは、フル電気自動車だからだ。

DS 7 次期型のプロトタイプDS 7 次期型のプロトタイプ

インテリアは、ドイツの高級車に対抗するため、現行から劇的な進化を遂げる。未来的な『DS M.i. 21 Manifestoコンセプト』(2023年発表)と強い関連性を持ち、ラグジュアリー性、最先端のインフォテインメント、そして先進運転支援システムの装備に重点を置く。

次期型では、サイズアップが予想されており、最新のグランドランドの全長4650mmと同等か、それを上回る可能性がある。また、ホイールベースは現行の2730mmから約2784mmに延長され、後部座席のスペースが拡大されると見られる。

パワートレインは、新プラットフォームへの変更により、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッド、そして電気自動車など、幅広いパワートレインが利用可能となる。エントリーモデルは、『DS3』と『DS4』で既に採用されている、1.2リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジンに、48Vマイルドハイブリッドシステムと、6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせると予想される。

より強力なパワーを求めるなら、プラグインハイブリッドと電気自動車(EV)が用意される。これらは、73kWhと98kWhのバッテリーパックを搭載し、最大700kmの航続距離を誇るプジョー『E-3008』と『E-5008』と同様の仕様になると予想される。

電気自動車(EV)は、前輪駆動車で最高出力207~227psを発揮、デュアルモーターAWDのフラッグシップモデルは、最大316psを発揮する見込みだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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