シトロエン、冒険グレード「XTR」をブラジルで復活へ…『C3』と『エアクロス』に

シトロエンC3の「XTR」
シトロエンC3の「XTR」全 2 枚

シトロエンが、新型『C3』と『エアクロス』に、ブラジルで「XTR」グレードを復活させると発表、ティザー写真を公開した。

XTRという名称は、同ブランドが2000年代に展開していた冒険的なグレード名を復活させたもの。今回の新グレードでは、過去のXTRとは異なる新しいデザインや装備を採用するという。

詳細な仕様や装備内容については近日中に公開される予定。シトロエンは1919年の創業以来、革新的な自動車技術とモビリティソリューションを提供し続けており、現在は101カ国で事業を展開している。

同社は親会社のステランティスグループの一員として、電動化やハイブリッド技術の導入を積極的に進めている。

シトロエン・エアクロスの「XTR」シトロエン・エアクロスの「XTR」

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る