シトロエンが、小型電動SUVクーペ『バサルト』に、ブラジルで「ダークエディション」を設定する。ティーザー写真を公開した。
バザルトはブラジルで最も手頃な価格のSUVクーペとして展開されており、今回の特別仕様車はブラジル市場専用に開発される。同社は現在好調な売れ行きを見せているバザルトのラインアップを強化する狙いがある。
詳細な仕様や価格については近日中に発表される予定だ。
シトロエンは1919年の創業以来、社会の変化に対応する自動車や技術、モビリティソリューションを創造してきた。革新性を重視する同ブランドは、顧客の安心と快適性を中心とした体験を提供している。
現在シトロエンは、電動モビリティ『アミ』から セダン、SUV、商用車まで幅広いモデルを展開し、その多くが電動化またはプラグインハイブリッド仕様で提供されている。同社は世界101カ国で事業を展開し、6200の販売・サービス拠点を持つ。