芸文社が、クルマやバイクなどモビリティ好きのための新しいフリーマーケットイベント「Mobility Outlet Market 2025」を10月12日にお台場青海地区NOP区画で初開催すると発表した。
本イベントは「眠っている資源をみんなで持ちより、必要な人に活用してもらおう」をテーマに、クルマや二輪車をはじめとするモビリティ関連品に特化したアウトレット販売とフリーマーケットを融合させたものだ。
新品・中古を問わず、自動車関連パーツ、洗車グッズ、ミニカー、関連アパレル商品など幅広いアイテムが出品される。生産終了した希少なパーツや特定車種向けのレアグッズなど掘り出し物に出会えるチャンスもある。
入場は無料で、誰でも気軽に訪れて楽しめる。出店はモビリティ関連商品を1点以上持っていれば誰でも可能で、商品を積んだ車両をそのまま乗り入れて販売できる。不要になったパーツやグッズを次のオーナーへつなぐことができる仕組みだ。
開催時間は10時から16時まで。会場は東京都江東区青海1-1のお台場青海地区NOP区画。個人出店希望者には後日ウェブサイトで案内がある。